
▲右から8寸、7寸、6寸




▲裏の節の処理も丁寧に施されてあります。


▲8寸 / 南部鉄器 ご飯釜 5合

▲あけび 鍋敷き7寸 / 鉄瓶 平丸花 1.6L

▲あけび 鍋敷き6寸 / 南部鉄器 15cmフライパン
■青森県弘前市の手仕事
このかごは、自然素材であるため、あけびの蔓を採取することから始まります。
青森県最高峰である、岩木山で採れる蔓が上質なんだそうです。
採取したら蔓の節取りや、色・大きさを揃えてから実際に編んでいきます。
細かいところまで少しずつ調整しながら、全て手編みで仕上げます。
手間暇かかる準備と、職人さんの技術で出来上がったのが、このかごです。
■どのサイズも欲しくなる鍋敷き
鉄鍋をどんと置いても受け止めてくれる丈夫な鍋敷き。
鍋の大きさによって、揃えたくなります。
グラタン皿や鉄瓶を置くときだけでなく、
ランチョンマットとしても食卓のアクセントに。
軽くて丈夫なので、アウトドアにもおすすめです。
暮らしのスタイルに合った使い方を見つけてみてください。
>>>鍋敷き6寸・7寸はこちら
自然素材なため、一つ一つ色や形が違います。
その違いを楽しむのも自然の恵みならでは。
■size
6寸・・・Φ18cm × 高さ1.5cm
7寸・・・Φ22cm × 高さ1.5cm
8寸・・・Φ25cm × 高さ1.5cm
■お手入れ方法
・汚れたときはタワシかけをしたり布で拭き取ったりしてください。
・使わないときは紙袋や布袋などの通気性のいい袋に入れて保管してください。ビニール袋はカビが生えやすくなることがあります。ご注意ください。
・湿気はカビの原因になりやすいのでご注意ください。
・変色しやすくなるため直射日光の当たらないところで保管してください。